こんにちは。東員町の「劇を通して学ぶ」英語教室 Shiny English
講師の Amy です。
Shiny English では、劇を通して英語を学ぶというスタイルの
レッスンをしています。
「劇を通して学ぶ」スタイルって、うちの子にも合うかしら?
という風にお考えの保護者様も、きっといらっしゃるだろうなと思います。
活発な子もいれば、シャイなタイプも、一見冷めた子も、
子どもがいれば色々なタイプの子がいますよね。
みんなちがって、みんないい。
(ぺこぱ?いえいえ、金子みすずさんです)
「劇なんて、ぜったいにやりたくない!」
そう本人が強く拒否する場合は、無理にとは言いませんが ・・・^^;
でも、「うちの子、シャイなタイプなんだけど大丈夫かしら?」
とお考えの保護者様には、ぜひおすすめしたいレッスンスタイルです!
それは・・・シャイなタイプほど、効果がある(変わる)からです!
十数年前、私がインドで日本語を教えていた当時、
日本語の学生を集めて日本語劇を作って上演したことがありました。
もちろん、中にはシャイなタイプの学生もいましたが、
劇の上演を終えて、本当に変わったんです。
その経験の後、その学生さんは日本語スピーチコンテストに挑戦して
校内予選、地区大会と勝ち進み、インドの全国大会まで出場し、
堂々とスピーチを披露してくれました。
大人しくて声が小さかった生徒さんが、
大勢のお客さんの前で堂々とスピーチをする姿を見て
目頭が熱くなりました( ;∀;)
まさしく青い春・・・青春です☆
その年には、インドの日本語スピーチコンテスト全国大会で、
優勝を含め、日本語劇を経験した複数の学生が入賞することができました。
これは、単にスピーチの練習だけでは成し遂げられなかっただろうと思います。
日本語劇の上演を通して、人前で表現することを経験し、
本人たちが心の底から自信を得たからだと思います。
そして今、子どもたちに劇を通して英語を教えていて、
手前みそですが、「この方法は本当にいい!」と実感しています。
子どもたちは、いろんな役になりきるのが大好きです。
おじいさん、妖精、巨人・・・
それがおかしな役であればあるほど、はりきっちゃいます。
「次はあの役やりたい!」とリクエストしてくれることも。
そうやって楽しそうに役になりきっている子どもたちは、
本当にかわいいです。
この経験を、もっとたくさんの子どもたちにさせてあげたいと
思っています。
「やってみたいな」と思った方は、
お気軽にレッスンを覗きに来てくださいね♪
Comments