こんにちは。
東員町の「劇をとおして学ぶ」英語教室 Shiny English 講師のAmyです。
2023年度が始まって、子どもたちは登校日初日、
「担任は○○先生だったよ!」とうれしそうに帰ってきてくれました。
次男が1年生になり、長男は野球を始めた昨年度、
子どもたちは体も心も一回り成長し、
今年も元気に学校に通えていることが、
感謝なことだなぁとしみじみしているこの頃です。
2022年度は、Shiny Englishの教室の子どもたちも、
レッスンに宿題に劇の発表にと、1年間とてもよくがんばってくれました。
特に、レッスンで習った単語を、翌週にはしっかり覚えてきてくれる
生徒さんが多くて、本当にいつも感心してしまいます。
そんながんばった生徒さんたちに2022年度最後のお楽しみとして、
イースターパーティーを開催しました。
イースターというのは、キリスト教の復活祭で、
人間の罪をあがなうために十字架にかかったイエスキリストが、
墓に葬られた後、3日目に復活したことをお祝いする日です。
本来のイースターはその年によって日にちが変わるのですが、
毎年春のこの時期にあたるので、
Shiny Englishでは、1年間がんばった生徒さんのお疲れ様&来年もがんばろう
という趣旨で、イースターをお祝いしています。
イースターは、復活の象徴として、卵を使ったゲームや工作が行われます。
工作が好きな子どもたちに、イースターにどんな工作がしたい?と聞くと、
「エッグペイントがしたい!」ということだったので、
ゆで卵を使ってエッグペイントをしました。
エッグペイントのやり方としては、
食紅で作った色水に卵を浸して色をつける方法と、
アクリル絵の具を使ってペイントする方法があるようです。
絵の具の方が、生徒さん自身が色を混ぜて調整しやすそうだったので、
今回はアクリル絵の具を使う方法でやってみました。
まずは、好きな色の絵の具を使って、色をつけていきます。
部分的に色を塗り替えたり、塗り重ねたりすることも簡単にできるのがいいですね。
絵の具を塗り終えたら、油性ペンで細かいデザインを描いたり、
好きなシールを貼ったりしていきます。
作業する時は、卵をペットボトルのふたに載せておくと
コロコロ転がらないし、手も汚れにくいのでおススメです。
また、ゆで卵はゆでたてのまだ温かい状態のものを使うと
塗ったそばからすぐに乾いてくれて、次の作業がしやすかったです。
職人か!と思うほど、ペイントをこだわってじっくり取り組む子がいたり、
ひたすらシールを貼る子がいたり。。。それぞれの個性が出ました( ^ω^)
じゃーん♪ 自分だけのイースターエッグが出来上がりました!
子どもたちには、一番左の赤い卵に貼ってある、
青いつぶつぶのつながったシールがなぜか人気でした。
完成後に剥いてみたら、中は真っ白の普通のゆで卵で、ほっ。。。
おいしくいただきました♪
自分の卵を気に入って、「ずっと飾っておきたいなー♪」
と言っていた生徒さんもいましたが、中身はゆで卵なので、
ずっと置いておいたら腐っちゃうから3日くらいで食べてね~💦
最後は、エッグハント!
中におやつの入ったプラスチックの卵を探します。
晴れた日は教室の庭で、雑草がちょうどいい隠し場所になり、
雨の日はお部屋の中に色々な障害物を置いて隠し場所を作りました。
マメじゃない私は、また写真を撮り忘れ・・・_| ̄|○
そういうわけで、みんな1年間おつかれさま!
2023年度も楽しくレッスンに来てくれたらうれしいです♪
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